印刷物の算定ツール

この度、カーボンフットプリントコミュニケーションプログラムにおいて、印刷物のカーボンフットプリント(以下CFP)算定のための算定ツールを作成しました。
算定ツールを使用した検証申請案件について、簡易検証実験を実施します。
2017年3月末時点で登録公開実績ない新規の事業者様も、本『「印刷物のカーボンフットプリント算定ツール」による簡易検証実験』に限りご参加可能です。

「印刷物のカーボンフットプリント算定ツール」による簡易検証実験のご案内  

1.目的と経緯

地球温暖化が世界共通課題として認識され、日本国内においてもライフサイクル視点での製品・サービスの低炭素化は急務となっています。カーボンフットプリント(以下CFP)による製品のCO2の見える化とそれによる削減努力は今後ますます重要となってゆきます。
算定ツールでは、算定者のデータ収集の負荷を極力減らすため、可能な限りでデータの原単位化を実施しています。この成果により、印刷事業者が通常業務で把握可能な最低限の情報を入力することで、CFPの算定が可能となりました。
算定を自動で行うことにより、検証の工数削減も期待されることから、この度、算定ツールのリリースとともに、簡易検証実験を実施いたします。

2.実施内容

【実施期間】 2017年7月~2020年3月31日
【対象】    期間中に算定ツールを使用して申請された印刷物案件
【検証費用】 20,000円/製品(税抜) ※通常価格:100,000円/製品
【実験内容】
  • 印刷事業者の方に実際に算定ツールを使っていただくことにより、算定ツールの改善点等のご意見をいただく。
  • 自治体グリーン調達への導入可能性を検討する。
  • ツールによる検証工数の削減がどの程度可能かを試験する。
  • 今後、他製品への展開が可能か検討する。

3.検証申請手続き方法

基本的な流れは通常のCFPプログラムの検証申請と同様です。
CFPWEBサイトの「検証申請書」のかわりに、算定ツールをダウンロードしてご使用ください
印刷物のCFP算定ツール
算定ツール使用方法
検証申請の流れはこちら⇒ https://www.cfp-japan.jp/calculate/verify/index.html
※印刷のCFP算定ツールは、CFPプログラムの簡易検証実験のために作成されています。
本ツールを簡易検証実験以外の目的で使用することはできません。
目的外利用による直接又は間接の被害については、使用者がその一切の責任を負うものとし、サステナブル経営推進機構はいかなる責任も負いません。

4.登録公開について

検証合格後の登録・公開手続きも通常のCFPプログラムの手続きと同じとなります。
※簡易検証による費用の軽減は、検証費用のみとなります。登録公開料につきましては、通常の料金規程の金額と変更はありません。

5.今後の展開への期待

CFPの普及にあたっては、算定・検証に関する作業および金銭的な負担が常々課題として挙がっていました。この算定ツールおよび簡易検証を展開することによりその負担の軽減し、より参加しやすいプログラムとなることを目指します。
また、自治体等で算定ツールを活用することにより、グリーン購入、低炭素化の取組、環境活動の普及啓発に役立てることを目指します。

お問い合わせ及び送付先

カーボンフットプリントコミュニケーションプログラム事務局
e-mail : ecoleaf@sumpo.or.jp

イベント情報

メールマガジン

このページのトップへ