
3年間にわたるカーボンフットプリント制度試行事業の終了にあたり、
2012年度からは、社団法人産業環境管理協会が国のCFP制度試行事業の
成果を引き継ぎ運営してまいります。
皆さまとともに築きあげてきたCFP制度試行事業を継承し、
さらにその成果を礎に、より進化した制度プログラムを構築するために、
私たちはいまこのときこそ“原点回帰”“初心忘るべからず”という強い想いをもっています。
CFP制度の出発点は、低炭素社会の実現に向けて、
CO2の「見える化」事業を推進することにありました。
そしてその事業の本質は、より多くの人々がその役割に応じて
参画していくことで達成できるものでした。
私たち、社団法人産業環境管理協会はCFP制度試行事業の成果を
単に継承することにとどまらず、事業者、消費者、行政機関等などあらゆる人々
との連携などを通じ、一人でも多くの方が参加できる
プログラムとして当事業を発展させていく所存です。
上記目標を達成するために、私たちはコミュニケーションを
重要なテーマのひとつとして設定しました。
そもそも、コミュニケーション(英・Communication)という語は、
ラテン語のコムニカチオ(communicatio)に由来し、「分かち合うこと」
「共有すること」を意味するものです。
私たちはCO2の見える化を通じて、様々な立場の多くの人々の「気づき」を共有化した、
コミュニケーションをより活性化することに全力で取り組んでまいります。
より多くの皆さまにご参加いただけるよう「信頼性」、「透明性」、「公平性」を
モットーに安心感のあるプログラムとなるよう邁進してまいりますので、
今後ともより一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
2012年4月2日
社団法人産業環境管理協会
(JEMAI)


